おむすびの偏見

おむすびさんの殴り書き。

頑張った後にスマホを弄ってしまう

ずーーっと仕事や勉強をしてて、

「集中力切れたから休憩...」ってなった時、

 

スマホ弄ってませんか?

 

・心からは望んでいない情報を多分に取り込む。

・画面見るのは普通に疲れる。

・なんでかわからんけどブレインフォグみたいになったりする。

 

上記の理由からやめといたほうがいいです。

 

好きなご飯食べに行ったり、

誰かと会話したり、

同じ画面なら、思い切ってドシッとパソコンでゲームしたり。

 

そういう、1日の終わりに振り返って、「まぁええか」って思える行動を取ったほうが格段に満足できます。

 

スマホを触る前に「ちょっとエネルギーを使って理性で行動する」と、毎日がちょっと有意義になります。

 

 

少なくとも私は。

過去の執着が消えない人へ

過去の執着って、その程度を薄めることはできても、

記憶が残っている限り消すことはできないんじゃないかって思うのです。

 

その何よりの理由が、

執着の始まりって
「やりそこねたなぁ...」じゃなくて。

 

「あぁ、そういえばあれやりきってなかったな。」

「やりきった先には何があるんだろ」
という好奇心のはず。(少なくとも私はそう。)

 

その好奇心がいつの間にか「やりきらなかった/やりきれなかった」という後悔や劣等感に変わる。

(こうなると余計に執着してしまう。)

 

 

なので、

その後悔や劣等感に変わる前、好奇心の間は、その執着に向き合ってても良いことにする。

 

そして、そのうち後悔や劣等感に変わってきたら、また好奇心に戻るまで別のことをする。

 

これで一旦手を打つっていうのはどうでしょう?

 

一つの考え方として、いかがですか。

「年取ったなぁ~」って言う人へ

学生生活が終わったり、会社での仕事が慣れてきたりすると、

「年取ったなぁ~」って言う人が出てきます。

「もっとできることあったんじゃないかなぁ~」とか、

「あっという間だったなぁ~」とか。

 

基本、後悔の念が混じっている気がする。

 

でも考えてみてほしいんです。

あなたが「自分の意志」で行動し始めたのって何歳からですか?

 

小さい頃(6歳前後)は

「なんか面白い」とか、

「なんか気になる」みたいに、

「よくわかんないけどあんまり考えないで行動している」みたいなことが多くありませんでしたか。

 

もう少し大きくなっても(9歳前後)、

無意識で「こうすれば面白い」や、

「この子と遊べばとりあえず楽しい」みたいな感じで毎日を過ごしていませんでしたか。

 

私はそれが普通だと思います。

 

人によっては、将来を見据えたり、

なにかのスキルを磨いたりすることもあんまりなかったはずです。

 

子供がそんな考え持ってたら、

周りの大人は感心大爆発でしょうね。

 

自分で明確に「こうしたい/こうなりたい」と思って行動してないんです。

 

私はそういう時期が小5あたりまで続きました。

11歳ですわ。

 

 

今は成長したので、

自分で明確に「こうしたい/こうなりたい」と思って行動できます。

できるが故に、過去を振り返り、

周囲との差や、理想との差を見て、

なんとも言えない気持ちになるのです。

 

実際その当時の私にそんな考え方は持てなかったはずなのに。

 

 

さて、話は戻って私の年齢。

そういうことなので今の年齢から11を引いてみます。

そしたらなんとなく現状にも納得できてくるし、

無駄に時間を過ごしてきたんじゃないかという不安も解消されました。少なくとも私は。

まだまだこれからだという希望も湧いてくる。

 

一つの考え方として、いかがでしょうか。

 

 

 

もちろん親が厳しかったりすると、小さい頃から将来を見据えたりして、

毎日をしっかり考えて生きてたりもするんでしょうけど、

 

少なくとも私はそうじゃない。