おむすびの偏見

おむすびさんの殴り書き。

過去の執着が消えない人へ

過去の執着って、その程度を薄めることはできても、

記憶が残っている限り消すことはできないんじゃないかって思うのです。

 

その何よりの理由が、

執着の始まりって
「やりそこねたなぁ...」じゃなくて。

 

「あぁ、そういえばあれやりきってなかったな。」

「やりきった先には何があるんだろ」
という好奇心のはず。(少なくとも私はそう。)

 

その好奇心がいつの間にか「やりきらなかった/やりきれなかった」という後悔や劣等感に変わる。

(こうなると余計に執着してしまう。)

 

 

なので、

その後悔や劣等感に変わる前、好奇心の間は、その執着に向き合ってても良いことにする。

 

そして、そのうち後悔や劣等感に変わってきたら、また好奇心に戻るまで別のことをする。

 

これで一旦手を打つっていうのはどうでしょう?

 

一つの考え方として、いかがですか。